呪いの悪寒

喉の乾燥を防ぐために超立体マスクをして出勤しました。お昼前に会社に着き、仕事をちょこっとしてお昼もフツーに社食でいただきました。
3時をまわったころからなんとなーく寒気を覚え、暖かいお茶を飲んだりまっ黄色のジャンパーを着込んだりしていたのですが、だんだんと腕や脚に痛みを感じいやーな予感。マネジャーは明日から出張で今日で顔を会わせるのがラストだったのですが、周囲の人から「急に具合が悪くなるなんてMの呪いじゃない?」と言われたりして・・・。
いつもより早めに会社を出て、駅まで数分間歩くだけでもゾクゾクフラフラ。電車に乗れば微妙に混んでいて座ることもできず、つり革にぶら下がるような状態で立っていたのですが、たった一駅なのに新川崎が遠くて遠くて・・・結局しゃがみこんでしまいました。
自宅近くの内科に心当たりが無く、あるのは小児科だけ*1。すがる思いで小児科に入ると「大人の方も診察いたします」という貼り紙を発見!しかし、待ち人数が多く1時間半も待たないとダメということで、すぐ近くの内科を教えていただきフラフラと歩いてその内科へ移動しました。「なーんだ、いつも通っている病院は内科だったのね!」なんて考えながらドアの前に着くと、ちょうど自動ドアの鍵をかけ、ロールスクリーンを閉めているところでした。
自動ドアをノックして開けてもらい、診察していただくことに。おぉっ神は私を見捨ててなかったわ♪
先生の診察によると、喉がひどく腫れているとのこと。念のためインフルエンザの検査*2をしましたが陰性でした。注射の嫌いな私のためにお薬だけ処方していただいて帰宅。
うどんを食べて、薬を飲み、ホットレモンを飲んで大汗かきながら就寝しました。

*1:よく通るところで目につくから

*2:長い綿棒みたいなので鼻の奥をぐりぐり