50個なんてムリ!

id:naginoさんと餃子50個にひっそりとチャレンジしてきました。4200円払いたくない思いだけで食べきれるかと思いましたがぜーんぜんムリ。
作戦は・・・

  1. 苦しくない服装
  2. 最初はタレなしで、味に飽きたらタレをつけて
  3. 気分転換用にビール、ただしお腹が膨れないように二人で1本だけ


テーブルの上に50個の餃子がズラリ、そしてコックさんのタイマーをかけてチャレンジスタートです。

    〜10個・・・タレなしですごい勢いでペロリ。この調子ならいけるかも?
11個〜20個・・・お酢だけをつけて5個、醤油も加えて5個。まだ大丈夫。でもなぎのさんはペースが低下し目は壁の色紙*1を観察し始める。
箸を置き、ビール一口。「やっぱムリかも〜」
21個〜30個・・・タレ無しでは食べられない。餃子も冷めてきて具はモソモソ。半分(25個)食べたところで経過時間15分。なぎのさん、ビールを美味しく飲むことを考え始める。
30個〜   ・・・口に入れると「うっ」となる。箸を置いてすっかり談笑モード。残った餃子*2の処遇について話し始める。*3


ジリリリリ〜(30分経過)

おしゃべりしている間に終了〜!結局私が33個、なぎのさんが30個でギブアップ。
お店のおばちゃんは「ビール注文するから余裕なのかと思った」と笑いながらパックに餃子を詰めてくれました。そしてお金を払う時に「もう少し食べてたらね、色紙書いてもらうんだけど・・・」
え?私たちって色紙すら書く資格なしですか!?*4


やっぱり「もう少し食べたいな」程度でやめるのが一番。味わって美味しく食べるのが一番。いい勉強になりました。そして楽しかったです。


その後お口直しにポパイに行きましたがお腹一杯で食べられず、飲めず、ハガキのサービスを使って二人で1900円!

*1:完食したヒトや惜しかったヒトが書いたもの

*2:食べ切れなかったものは持ち帰りできる

*3:明日の晩御飯にするか、冷凍するか

*4:本当は恥ずかしいので書きたくなかったからOK